このブログも始めて今日で873回目になる。
毎日みんなが来てくれるから、ネタに困らないのもあるが、困ることもある。
「ノーゲス」または「1人だけ」という時はストーリーが作りづらい。
あぁ、ほとんどの人、特に来たことある人はわかってると思うけど、このブログの殆どは全くのでっち上げである。
面白げな写真に勝手な吹き出しつけてるだけだったりする。
※アンちゃんが話し聞かないのとか、一部に真実も含まれてます。
んで、困ったときのためにご飯ネタでごまかす時がある。
「〇〇をどこそこで食べた」というだけでとりあえずは一ネタにはなるからだ。
少し考えたら「食べてるだけではない」ということに気づいた。
まぁ色々考えてるんだな、毎日。
ということでメシを食いながら考えた。
「ご飯大盛り無料」または「おかわり自由」の経済的価値とはどの程度のものなのだろうかと。
まずは「大盛り無料」について考える。
これは答えが早い。
私にとっては「無価値」に等しい。
いくら大盛りであってもそれで満腹になることはないからだ。
あえて価値を見出すとすれば、「食べ過ぎないで済む」といった「健康的側面」からの価値であって経済的な価値ではない。
健康的側面の価値は経済的には測りきれないので、やはりここは満腹的側面から「無価値」としておこう。
そして「おかわり自由」について考える。
まず「おかわり不自由」と「自由」に関しての、出費の上限を考えればいいだろう。
昼の定食、まぁなんでもいいんだけど、例えば生姜焼きとかサバ塩定食だったとしよう。
これにご飯が一杯ついて出せる上限は650円程度だと思う。
あくまでも自分基準ね。
それに照らすと、ハチ公中華の500円の定食は割安といえる。
一方、お代わりが不自由な大戸屋なんかは私にとっては割高な定食屋となる。
さて、おかわり自由についての経済的価値を考える。
「おかわり自由」に対していくら払えるかというと、定食屋レベルだと950円だと思う。
ねぎしの「豚ロース焼き」なんかは930円(推定)なので、これはアリだ。
ということで、「おかわり自由」の経済的価値は300円という結論に到達する。
店によっては大盛り無料(すでに無価値と判定済)におかわりご飯(概ね150~200円程度)であったりするから、私の「価値300円判定」に対しては異論もあると思うが「自由」という言葉の持つ懐の深さは比較の対象ではないと考える。
いまでは3杯程度が限界だが、若いころの食欲にとっての「自由」すなわち「フリーダム」(言い換える必要があるのかどうかはさておき)には、抑えがたいものを解き放つ解放感(かぶっているがおいとく)があるのだ。
そこで出てくるのが「やよい軒」である。
つまり本件は「やよい軒」で食べながらの考察である。
朝ごはんについて悩んだ。
これは結構悩みが深いものだし、前にも同じようなことを書いた記憶がある。
大きくは2系統に分かれる、「ごはん系」か「パン系」である。
パン系の時は話が早い、つまり満腹感を求めてない。
なのでマックでもモスでも何でもいいのだ。
ごはん系だと悩む。
お腹すいてるときとそうでないとき、アンド「前の晩ラーメン食っちゃってるじゃん」的な要素によるからだ。
今朝に関していえば「前の晩何も食べてない」「ここ最近満腹感に対する渇望がある」、この2点で店を選択しなければならない。
普段であれば松屋でソーセージエッグ(推定390円)でOKなのだが今朝はそうもいかない。
鮭定食的なモノに納豆と卵が欲しい。
つまりモリモリ食べたかったのだ。
ということでやよい軒の銀鮭定食(530円)
先ほどの公式に換算すると定食本体価格は230円程度になる。
ということで2杯目
3杯目は納豆&玉子でかき込む
ということで満腹である。
前置きがやたらと長くなってるし、眠くなってるので、とっとと昨日を片付けます。
フクちゃんとすどーさん
「的なモノ」をご注文
コチラいも的なモノ
唐揚げ的な・・・
お帰りです。
テキトーすぎるぞ!
と、そんな昨日でした。
さて、いよいよ今夜6周年を迎えます。
思えば2009年の11月27日、本田とルイの手を借りて開店したMalmsteen。
あれから6年、改装したり引っ越したりでいろいろあったけど、みんなの力でここまでやってこれました。
まだ新しい店も始めたばかりであんまり余裕はないんだけど、感謝の気持ちを込めて赤字覚悟の飲み放題を2日間だけやります。
日曜からは半額サービスにしますので、よかったら遊びに来てください。
今夜も19時から、フリーおでんでも用意しようと思います。
器あったっけなぁ~