2019年4月22日月曜日

派遣ババぁ「秋元禎子」の大問題

宮古島 東急 派遣 アプリ 秋元 禎子 あきもと よしこ

余りにも腹が立つので実名で書いてやる。

たぶん彼女が来たのは3月13日とか。

「54歳の派遣のおばさんが来るらしい」といううわさは聞いていた。

「なにができるんだ?」とも思ったけど、「どうやら(元)料亭の(元)娘とか言う噂だ」ということなので、まぁなにかしら役に立つだろうと思うことにした。

事情の分からない人もいると思うので、ざっと状況を説明すると、宮古島東急ホテルの和食レストラン「やえびし」の厨房では10人ほどの料理人が働いている。

料理長、チーフ格が2人、私含む他もろもろ・・・。

わたしが入った当初、2017年の6月には「他もろもろ」の部分は8名いた。
つまり11人、全員正規雇用者だ。

私以外は皆さんキチンとした調理人、または長いこと勤めている経験者で本当に機敏に的確に仕事を処理できる人たちだった。

この8人うちの4人が抜けた状態が続いている。

一応、都度都度「派遣社員」を登用するのだが、3か月とかで派遣期間が終わるので、「仕事を覚えたらもう帰る」ということになりがちで、また新たに派遣される人にイチイチ教えなければならない。

まぁこれは「正規雇用者を雇用し続けられない」という体質もあるので致し方がない。

そこまではいい、離島だし、賃金は安いし、「派遣から正式に雇用されないか?」という誘いも大概断って帰ってしまうのも「時給800円から」と言われれば当たり前だろう。

さて、話は戻るが3月中旬に「アプリ」とかいう派遣会社から、噂通りおばさんが派遣されてきた。

くどいようだが「秋元禎子」という女性、54だか55だって言ってた。

禎子と書いて「よしこ」と読むらしい。「さだこ」じゃないんだって(´・ω・`)

見た目はまあ普通、自分で飲食店をやっていたこともあるということもあってか、まぁ割とシャカシャカ動く。

ところが「シャカシャカ動く」だけで、別に一つ一つの作業がテキパキしているわけではない。

一応こっちも指導する立場なので、「あぁしたほうがいい、こうしたほうがいい」と助言しなければならないのでたまに仕事を見てたりするんだが、そのうち「あ~あ~」と思うだけで口だすのも面倒になってくる。

こっちにも「3か月の辛抱だ」という気持ちも沸いてしまうからだ。

このおばさんの面倒なところは「何度も同じことを聞いてくる」というのがもう本当に煩わしい。

いや、確かに「知ったかぶりをしてやってしまう」という人よりはよっぽどいいのだが、それにしても「覚えていられないんだったら書けよ!」とか「いい加減自分で判断しろよ」と思うようなことまでイチイチ聞いてくるし、そのたびこっちも手を取られるので煩わしいのだ。

その聞き方も切り口上で「これはこれでいいですかっ?」とか「何々はどうしますかっ?」とか・・・こっちも聞かれて指示した後で、職場のじいさんとかと顏見合わせて苦笑いしてしまうほどだ。

さて、この職場に若いのが一人いる。名前は伏せておく・・・必要もないけど一応伏せておく。

若いのに働き者だ、まぁよく言う「みんなが嫌がる仕事を率先して引き受ける」と言ったタイプの若者だ。

ワシなんか絶対にやりたくない「薪割り」「窯の掃除」とかよく気が付いてテキパキ・・・それこそテキパキとこなす。

本当に、若いのに残業もいとわずよく働く可愛いやつだ。

もちろん欠点もあるんだけど、そんなのは可愛いもので、あのくらいの年頃ではよくあることだし、もっと面倒なヤツもいっぱい知ってるので、可愛げのある部分もあってみんながそれを受け止めていた。

ところが派遣ババぁが違った。

経緯はよくわからないがどうも「あの若者が気に食わない」的な苦情を呈したっぽい。

いつどこでそうなったのかわからないが、話は総料理長まで届いていて「来週洋食に移動になる」という話しまでなっていたそうだ。

これが一昨日くらいの話だっけな?俺が腹が立って眠れなくなった日。
うん、確認したら19日だった、今日が22日だから・・一昨昨日か。

で、一昨日。
和食の料理長から「ワカモノが来週から移動になるのでよろしく頼むな」って言われたのだが、詳しい説明はない。

まぁ元々、いろんな通達事項とかをそうそう詳しく話してくれたりはしてくれない人なのは理解しているので、そんなことはどうでもいい。「わかりました」と言うだけだ。

で、昨日。

ワシはランチバイキングの担当もあったので早めに出勤した。
ところがばばぁの出勤時間になっても、なかなか来ない。
もちろん料理長からの説明もない。
「秋元さん、どうしたんすか?」って聞いても「しらん」って帰って来るだけだ。

で、ここにもう一人同じ会社から派遣されてきている料理人がいる、B君だ。
B君は元々イタリアンの専門なんだけど、こっちの事情で和食を手伝ってもらっている「ちゃんとした料理人」だ。

B君の話によると(こそこそっと)「なんかもう来ないらしいっすよ」


は(@▽@?)

なにそれ?

言ってみれば「無断欠勤」だ。

無断欠勤じゃないな、たぶん派遣元と派遣先とである種の契約がなされているはずだから「契約違反」か「造反行為」だな。

これはね、訴えてもいいんじゃないかな?

迷惑千万も甚だしいよ。

「会社が」ということではなくってね、「現場で働く我々が」だよ?
特にワシσ(´・ω・`)

人の会社に派遣されてきて「アイツが気に食わないから移動させろ」とか言うのもどうかしているけど、それを聞いて移動させちゃう会社もどうかしている。

大体、嫌ならとっととやめてどっかいけばいいんだよ、それがよ・・・。

厨房のみんなもよくしてくれたと思うんだよ?
煮方のじいさんとか、中華の巨匠とか、余ったそばとか食わせてくれたりさ。

そういう人たちに対してそういう仕打ち?

俺はまだしも、あの爺さんとかも含めてまた何かしら仕事の負担増えるんだよ?
そういうこと・・・もういい大人だからわかってるはずだけど、わかっててそうやって「もう今日から行きません」とか言えるのかね?
「言えた」としても普通出来ないでしょ?人間として。

まぁ52歳の俺がこんなこと言うのもアレだけど「55にもなって派遣社員やってるババぁなんてそんなもん」なんだろうなぁ。

2019年3月中旬から同年4月20日ころまで、「アプリ」(アプリリゾートという派遣会社もあるのでそこかもしれないが)という人材派遣会社から宮古島東急ホテルアンドリゾーツに派遣されてきた「秋元禎子」(あきもと よしこ)(アキモト ヨシコ)。

とんでもない人間である、派遣会社は雇ったり派遣したりしないように注意するべきである。

※もし会社の誰か、グループ企業であったとしても私自身に対して「Blogの掲載を中止せよ」とか言わないように。日本国憲法第21条で「表現の自由」は保証されています。

「会社としてのオーダー(命令も依頼も含む)」として、私にそれを表明した段階で憲法違反になります。

さぁて・・・・いきなり「マイナス二人」になった和食厨房・・・

グリーンカードの抽選の発表は5月8日である(´-ω-`)