2016年11月16日水曜日

番外編:送別会で食べなかった、東京で食べておきたかったものたち

住んだ街は多くないが、転職が多かったので勤めた街は多い。

勤めた順番にあげると、渋谷桜ガ丘、青山一丁目、六本木、世田谷代田、三宿、渋谷三丁目、(羽田、外苑前)、大崎、(四ツ谷、渋谷宇田川町)、三軒茶屋、(歌舞伎町、池袋、神保町、高田馬場)、溝の口、高津…(カッコ内は同じ会社)

結構あるな(^_^;)

13回も就職して、次が14回目か・・・・

しかも宮古島( ̄▽ ̄)

BTW、勤めた先々で、記憶に残るランチの店があって、まぁなるべく全部と思ったんだけど、さすがに行ききれない。

これらの店はグルメ雑誌なんかにはまず乗らない、ほぼじみぃな店ばっかだ。

例えば…

勤めた順に
渋谷 蓬莱亭の生姜焼き(閉店)
青一 くろ麦のぶっかけそば
六本木 ほの字の生姜焼き
渋谷三丁目 じゃぶ屋のじゃぶ(閉店)
外苑前 蟹漁師の家のカニチャーハン
大崎 やまもとの天ざる(婆さん生存説アリ)
四ツ谷 りょうまのそぼろ丼
歌舞伎町 元ちゃんの焼肉ランチ
歌舞伎町 玉蘭のワンコイン定食(閉店)

他にも送別会ではいかなかったけど、東京で食べておきたかったものが幾つかあった。

さすがに全部はいけなかったけど、記念に残しておく。

吉祥寺、あじとの豚しゃぶ

なんかの集いで初めて食べた黒豚を出汁でいただくしゃぶしゃぶ。

後に店を経営する繁昌さんと親しくさせていただき、一時はフランチャイズ店を出そうとまで思ったりして研修とかもやらせていただいたんだが、物件が決まらず結局はBARをやることになっちゃったんだよね。

そういう意味では「飲食業」に足を踏み入れるきっかけになったお店。

東秀の回鍋肉

中学生の頃、仲良しだったゲンの家の近くの東秀が初めて入った東秀だった。

タイミングは忘れたけど、後に梅ヶ丘にあることがわかって、親が出張がちの俺ら兄弟は散々食いに行った、「もはやおふくろの味」に近いもの。

プロはお盆のヘリに乗せて食う

知ってる人は知ってると思うが、かなり油がギトギトにできている。

お盆のヘリに乗せて、油を片寄せて食うのが通の食い方である( ̄▽ ̄)

松屋の朝定、鮭納豆に卵付き

実は松屋の鮭は上手い!

朝定の中では「高額商品」の部類に入るので、なかなか手が出せないのだが、この際思い切ってフンパツした。

ちなみにタマゴは別売りである。

450円+60+ライスおかわり(160)で670円という高額商品になった。

王将の中華丼

厳密には「中華飯」というのがメニュー上の正式名称である。

なぜか子供のころ王将のサービス券がそこらじゅうで配られてた。

当時、下北沢の商店街の入り口のところ・・・代一元の前・・・ほとんどわかる人いないと思うけど、あそこのとこにあった。

知ってる人いると思うけど、俺は餃子がそんなに得意ではない。

嫌いじゃないけど、3個くらい食べると飽きちゃうのだ。

なので、王将と言ったら中華丼、となる。

まぁそうじゃなくても中華丼は好きなんだけどね。

本当は渋谷のラーメン王に行きたかったんだけど、近いので王将で済ませた。

ガストのハンバーグ

ガストが特別美味いわけではない。

なんと宮古にはファミレスがないのだ( ̄▽ ̄;)

なので、近場にあるファミレスに行っといただけ(^^;)

しかも朝行くと朝刊が読める

そしてホテルの朝食的なモノ

こういうのが大好きだ。

元々が欲張りにできてるので、パンもご飯も食べたいという欲求にはピッタリである。

しかし、宮古島・・・

周りは・・・どころか就職先もホテルだが、こういうのは叶いそうにない。

東急ホテルに朝buffetがあるらしいが2200円だとの話。

なんか同業他社に金落とすのもなんか良くない気がするので、都内にいるうちに行っておこうと思った。

近いとこだと、二子玉川のエクセルか高津のパールホテルがいいんだが・・・

あえて朝から渋谷に行く、ここだ!

渋谷で店やってた時にもわざわざ駅の向こう側まで食べに行ってた。

サラダがちょっと残念なんだが、カレーもあって食べ応えはかなりある。

14日の夜にデブ社長と兆楽行こうとしてたんだけど、飲みすぎちゃって残念ながら行けなかったんだ・・・・もう気持ち悪くってね(--;)

ということで、色々心残りがある東京の食事でした。

今度行ったときはどれか食べよう( ̄▽ ̄)

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