2018年3月28日水曜日

弟に会いに本島へ Day3&4th

これまでの話し

1日目
http://rockbarmalmsteen.blogspot.jp/2018/03/day1st.html
2日目
http://rockbarmalmsteen.blogspot.jp/2018/03/day2nd.html

えーっと・・・


なんか時間が過ぎて、記憶が薄くなっちゃった(´・ω・`)

弟に会いに行ってきた旅、in Naha

「日別」にしようかと思ったんだけど、4日目はよく考えたら帰ってくるだけだったので、もうあとはまとめる。

んで、二日目は軽く飲んでホテルへ帰ったんだったな。

3日目の朝からね・・・・

二日酔いでした((+_+))

なんだろうな~、酒飲まなくなったからかなぁ

なんか二日酔いしやすいな、飲み放題の酒飲んでるからかな?

で、実は行こうと思ってたところに全然行けてない(><)

昨日(2日目)は島の北の方を攻めたけど(攻めきれてない)、3日目は南の方を攻めることにしてた。

これが行くとこリスト


平和祈念公園、ひめゆりの塔、海軍司令壕、首里城ね

「ホテル」と書いてあるところの近くにコンベンションセンターがあって、結果的にそこらへんに戻るので遠いところから攻めていくことにする。

ところでこれは「裏」の行くとこリスト

3日目にしてどこも行けてない(T▽T)

ということで朝ごはんはすき家

まぜのっけごはん、まず1軒クリアである( ̄▽ ̄)

さて・・・

着きました、祈念公園

100円バスという、ゴルフカートみたいのに乗ってとっとと園内一周


阿部ちゃんが演説する場所だって 

一応自撮り

別アングル、逆光でうまく撮れない

移動してひめゆりの塔へ

これがその「塔」?

資料館へ

出てきた俺

正直、胸の詰まる思いでした。

当時、現場にいた人・・「説明員」って人がいてね、来場していた子供たちに当時の子と説明しているんだけど、はたから聞いててもなんか壮絶な話だったよ。

なんでもね、負傷兵がどんどん運ばれてくるんだけど、もう痛み止めも麻酔もない中で、兵隊さんの手や足を切断しなければならないんだって。

ケガしている兵隊さんには「麻酔打ったから」ってことにして、手や足をのこぎりでギコギコひくんだって、音がするらしいよ。

当然痛いから暴れようとする兵隊さんを無理やり押し付けて手術するんだって・・・

聞いてるだけでしょんべん漏れそうです(><)

こういう人たち、貴重だよね。

そういう話しを、生々しいけどきちんと伝えていってもらいたいものです。

次の目的地へ・・・・

移動する最中に回転すし発見

裏目的2軒目

少な目にしておきました

そして海軍司令壕へ

入口・・・

作戦室だっけな?

壁の点々は手りゅう弾で自決した時の跡だって

出てきたけど入口で自撮り

結局時間なくなって、首里城は断念して・・・

断念できないビックリドンキー

向かいは弟、私はイチゴミルク

コンベンションセンターに戻ったらタコスの差し入れが・・・

 んで、この夜はワーナーの先輩が那覇に住んでいるので落ち合って飯食うことにしてた。

まずレンタカー返して、タクシーで指定の場所に。

こっから先、ほとんど写真撮り忘れてる(><)

炉端焼き屋だったんだけどね、なんか色々食べたけどどれも美味しかったな。

それより、店の女の子がみんな可愛かった(//▽//)


「もう1軒行こう」ってーんで何やら繁華街的なところへ

なんかね、凄いの、もうホントに繁華街

チンピラみたいのはうろうろしてるしね、あれじゃあまるで歌舞伎町だよ、ってくらい。

久しぶりにキャバクラ行ったなぁ。

名前も覚えて煮けど、隣に座った女の子がすごくタイプだった。

「タイプ」ったってね、向こうはハタチそこそこ、こちとら50のつるっぱげだからね。

そういえば昔はよくキャバ嬢の電話番号とかメアドとか聞いて、名刺束で持ってたけど全部処分しちゃったし、もう聞くこともなくなったなぁ・・・

なぜか唯一撮った写真

この写真に写ってる店、「やっぱりステーキ」って店なんだけど、最近沖縄にできてきた店で、内地の「〇〇ステーキ」のパクリっぽいけど、なかなかいいらしいよ。

キャバのあとアフターでもう1軒行ったんだけど、もうヘロヘロでね、次の日仕事だし。

「ギリギリ迄付き合おう」と思ってたんだけど、3時とかになってたんで謝って引き上げました。

翌朝、ホテルのフロントでタクシーを呼んでもらって・・・・

一度も食べなかったけど、これがホテルの朝食

パンとサラダとスープだけね、まぁホテルの朝食はいつも食べているのでね(^^;)

なんと空港大混雑

わたしゃ預ける荷物ないんでスルーだったけどね、でも聞いたところによると沖縄は観光客数でハワイを抜いたらしいね。

まぁもちろん、沖縄に観光に来ているのは殆どが大陸から。

宮古にも来るけど、クルーズ船とかで3000人とか5000人とかが毎日上陸するんだもん、そりゃあ景気も良くなるでしょうよ。

今回沖縄に行くに当たってね、実は宮古を諦めて本島に行こうかとも思ってたのよ。

だってあまりにも不便だから。

ネットはぜい弱だしね。

でも約30年ぶりに行って感じたのは「ここは知っている場所ではない」ということ。

前の日のBlogに書いたかもしれないけど、やはり「沖縄本島」というところは「異国情緒があってよかった」という側面があるのね、俺にとって。

なんかそれがもう全くないんだよね。

もちろん、戦闘機とかビュンビュン飛んでるんだけど、そういうことじゃなくってね、街並みとか、空気とかね。

ほしいものは何でも手に入りそうだよ?

街道沿いに、回転寿司でも焼き肉屋でも内地にありそうなものは殆どなんでもある気がする。

でも何か違うんだよな、これじゃあ内地の地方都市にいるみたいだもん。

バブルで景気いいのは良いことだと思うけど、なんかそうじゃないんだよね。

「都会的なもの」が欲しいわけでないのは、宮古に戻ってよくわかった。

すげぇ落ち着くんだな・・・・

この田舎っぷり( ̄▽ ̄;)

「何もないのがいい」ということもあるんだなと思ったよ。

でも一つ問題点として気づいたことがあってね・・・

宮古・・・何もない・・・(--;)

観光資源が海以外ないんだよね

本島行ってよくわかったよ、宮古は「見どころ」が「まったく」と言っていいほどない

だから友達が来ても案内できるのは「通り池」とか「人頭税石」とかなんか「感想の一つも言いづらい」といったものばかりだ。

なぁんかみんなに「遊びにきてね」とか言ってる割に、衝撃的な発見をしてしまった気がするんだが、それでも俺にとっては非常に落ち着く住みやすい場所なんだということを再発見した旅でもあったな。

ということで、まだしばらくは宮古にいることになりそうです。

グリーンカードの抽選結果は5月16日に発表なので、その結果ではさらに1年宮古にいるでしょう。

またそのうち近況報告するね、またね♪

2018年3月25日日曜日

弟に会いに本島へ Day2nd

前日の話し

おはようございます

急に標準語でナイチャーのフリしてすいませんでした。

さて、弟に会う旅の2日目。

前の晩に帰って寝たのが何時だか忘れたけど、朝はかなり激しい二日酔いでなかなかベッドから出られず。

気がついたらもうほぼ10時で、ホテルの朝食はアウト(>_<)

ところが前の晩に弟からサンドイッチをもらってたので、それを食することで一応朝食終わり。

こんなの

おぉ!なんか豪華だ( ̄▽ ̄)


ということで朝飯を済ませて・・・

一応この日は
・高田高知(映画「ハクソーリッジ」の舞台になった場所)
・美ら海水族館
・名護で弟とランチ
・那覇まで戻るか、ここらへんはノープランにしておく

という予定にしてたんだけど、何と言ってもスタートで躓いた。

とりあえず朝めしは済んだので、出かけることに。

まずは予定通り、高田高地。

宮古の図書館でガイドブックを借りといた


浦添グスク ようどれ館というところへ事情を聞きに・・・

やはり映画になったのが嬉しかったんだな


マップをゲット


山を登っていくこと2〜3分

おぉここか!


案内板

とりあえず記念撮影

この先はハブが出るとか

宮古はハブ居ないんだよね、サソリがいるけど(*_*)

慰霊碑になんか色々書いてあったけど忘れた

ここが激しい戦闘があったん場所なんだな

この後、美ら海水族館にいく予定だったんだけど、始動が遅かった為残念ながらあきらめて名護へ向かうことにする。

道中、恩納村にあるムーンビーチに立ち寄る


んー、なんか記憶にうすいなぁ


ビーチはすごく見覚えあるんだけどな。

むかぁし、中山美穂が撮影してたな、確か「生意気盛り」とかってドラマの収録だったか

調べてみたら1986年に放送されてたらしいね、やっぱ俺らが19の時だ。

なんかあまり懐かしくもないので、とっとと目的地に向かう。

弟の仕事、リハが14時までなのでその時間くらいに来てくれってーんで目指す。

なんか街道沿いも、新しいホテルばっかでなんか全然懐かしくない。

むかしは、なんか米軍の払い下げグッズ商店みたいのが道端に結構あったり、ところどころの看板がイチイチ英語だったりで、異国情緒的なものがあったのが、今や全くなくって「ただの地方都市の街道沿い」といったオモムキ・・・

とか何とか考えながら運転するけど、行けども行けども全然着かない・・・

本島でけぇ(´-ω-`)

離島に住んでると、なんかとてつもなく大きく感じるんだけど、まあそんなんでもモノの1時間くらいで到着。

写真ないけど、弟と・・・・


なんとガスト((+_+))

写真撮るまでもないので撮らなかったけど、せめてもの抵抗でステーキ頼みました。

色々とくっちゃべって、「折角だからショー見ていきなよ」ってことで、昌子さんのショーを見ていくことに。

18:30からの回でね、さすが評判いいらしくて楽しいショーだったよ。

ショーが終わったのが、20:30くらい。

高速飛ばして・・・・

夕飯

なんかさ、「食べ飲み放題」の店多いのね?

テーブルにあるの、カマ焼き、刺身、鍋で実は結構これだけでお腹いっぱいになっちゃったんだけど、ステーキも食べ放題にはいってるんだよ。

この日はそんなに遅くならずに・・・といっても、23時ラストオーダーで24時閉店だったかで、結局この日はこれで終了。

なんか行きたいところもっとあったはずなんだけど、前夜のお酒のおかげでスタート遅れて色々ダメになっちゃった(><)

「明日こそ・・・」との思いを胸に、ホテルへ帰ったのでした。

Day3~4th編に続く
http://rockbarmalmsteen.blogspot.jp/2018/03/day3.html

弟に会いに本島へ Day1st

しゃーかんからやー(おはようございます)

と言うか

うきみそーち( ̄▽ ̄)

である

ピンと来る方もあまりいないでしょう、ほとんどいないでしょう。

いま私は、沖縄にいます。

「何言ってんの?」

って思うでしょ?

沖縄県ですよ、宮古島は。

じゃあなくって「本島」のほうね。

那覇とかあるところ。

半年くらい前に、弟から

「3月に沖縄に営業で行くので、宮古に行くよ」

って連絡あったのね。

ところが、本島で仕事が終わったらそのまま台湾行くことになっちゃったんだって。

んで

「ホテル取ってあげるから那覇までおいでよ」ってーんでね。

来ましたよ那覇に( ̄▽ ̄)

「離島民割引」と言うまぁ言ってみれば「非常にビミョーな制度」があってだね、離島民は本島を往復するのに、航空券の運賃が40%ほど割安になると言うもの。

これ証明書、無料で即日発行してくれる


どの辺が微妙かと言うと、この「離島民割引」・・・

実は「早割」の方が安い(;▽;)ノ

と言うことで、結果的にそんなに安くない運賃で本島に行くことに。

行くからには、充実させた旅行にしたいし、なるべく時間を有効に使いたい。

しかしそんなに休みは取れないので・・・

21日:朝から仕事〜14:30終わり〜15:55の飛行機で那覇へ〜16:30頃到着

こっから3泊4日の旅程で、4日目の24日は朝の飛行機で帰ってそのまま仕事という、「中2日充実プラン」で決行仮面( ̄▽ ̄)v

初日の21日は、いつも通り5時に起きて仕事へ、朝食営業やって、翌日の朝食の支度をすませ14:30にいつも通り残業もなく終了。部屋で旅行の荷物をピックアップしてそのまま空港へ。

まぁ空港も車で10分だからね、絶対渋滞とかないから時間読み間違えることもない。

空港でチェックインしたら、なんかすげー人が多いの、もうシーズンはいるからなぁ。

行ってきます


ジンベエザメJETさんです


行ってくるぞよ、宮古島!待っておれよすぐ帰る



実は沖縄本島は、子供の頃よくきていた。

大学生の頃、マサと毎年来てたんだよね。

その頃はまさか「沖縄に住むことになる」なんて考えてもいなかったけどね。

うーん・・・そーだな・・・大学4年か5年の時に初めてハワイに行って、「将来はここに住みたい」って思ったのが最初かな?

だから22,3の頃だけど、俺たちが初めて沖縄行ったのは19の時だからな。

で、そっから5年間、毎年沖縄旅行はしてて、就職して一度社員旅行で、子供が生まれてから一度家族で、だから旅行的には8回ほど来ているにも関わらず、海と飯屋くらいしかいってなかった。

沖縄で興味ある事が「その程度」だっただけなんだけど、やっぱこの歳になると「勿体無い旅行をしていたな」と思うんだよね。

「ひめゆりの塔」とか「首里城」とかあるのに、一度も「行こう」と思ったことさえなかったモンね。

なので、海に全く用事のない旅 in Okinawa( ̄▽ ̄)

着いたその日は、レンタカー借りてホテルにチェックインだけして終了。

こちら、4日間乗り回す軽自動車


ホテルへ向かう・・・

おぉ!ココイチがあったか( ̄▽ ̄)

でも今回はプランに入ってないのでパス

えー泊まるホテルは「ホテルノア」ってなんかラブホテルのような名前のホテル

到着

ホテルに着いたのがもう18時過ぎ。

せっかくのなのでと思って、紫のRayさんに連絡して・・・

メシ

10時過ぎくらいに弟から連絡あって「こっち終わったよ」ってーんで合流。

写真忘れたけど、内地にもある「安安」で軽く焼肉

で・・・

記憶に薄いけど、多分帰ったのが2時くらい(^^;)

いやぁ〜飲んだなぁ〜、久しぶりに痛飲したけどね、思い出したら書けないけど面白かった話のオンパレードでね。

ほんと、兄弟っていいなと思った夜だったなぁ。

Day2nd編へつづく
http://rockbarmalmsteen.blogspot.jp/2018/03/day2nd.html

2018年3月1日木曜日

悪筆なオレ

子供のころから字が下手である。

親は「一生モノなので」と考えて、小さいうちから書道に通わせてくれた。

が、その頃から飽きっぽさを発揮してまったく長続きしない(´-ω-`)

高校くらいだったかな?また近所の別の書道家に見てもらって始めて見た。

が、やっぱり長続きしない。

今更白状するのもなんだけど、仮病が多かった。

別に学校は休まないが、体育の授業とか、スポーツ関係のイベントをかいくぐって生きていくために必要だったのだが、「見学の届」をするのに生徒手帳に親のコメントが必要で、都度都度クラスで字がうまいやつに書いてもらってた。

俺、字ぃへたっぴだからさ。

なので、成城の競歩大会は中一の時に出たっきり、体育祭はおそらく高校では一度も出ていない。毎回「病気、見学」で雀荘行きだった。

話それた。

で、字の話し。

それでも諦めずに、字のことは「なんとかしたい」と思っていた。

色気づいたころから「手紙を書いてくれ」と言われるようになったからだ。

でも自分としては、このヘッタクソな字を後々残すのは非常に残念な気がしてならない。

なので「手紙を書いてくれ」と言われてもなるべく断るようにしてきた。

でも「なんとかしよう」と思って、ペン字とかやってみた。

もちろん続かない。

一つ一つの字を、書き順から突き詰めていこうと・・・

こんなのも買った

弟にあげてしまった( ̄▽ ̄)

そして40になり、独立し、戦略とか考えるようになった。

「長所は伸ばす」「短所は切り捨てる」という戦略を知り・・・


字はあきらめた( 一一)

もうね、字に時間をかけるのは無駄だと思ったの。

もう書く機会もそんなにないだろうし、この時代ね。

なのでまぁ諦めたのね。

諦める過程で思っていたのは「字って模写する力ではないか」と思ったのね。


で、俺は子供のころから、やっぱ絵も苦手だったのよ。

顔かくにしても、丸に線にちょんちょんみたいな。

そこは全然気にもしたことなかった。

でも、「綺麗な字を書く」というのは「綺麗な字をまねして書ける」という力なのだから「あぁこれは模写」だなと。

それで話飛ぶんだけど、ある時ふと「あぁ絵とかかけたらいいな」と思ったのね。

それでちょっとネット見て書き方とか・・・

で身近なものを書いてみたのよ。

メタルスライム

子供レベルである(--;)


陰影をつけてみる

小学生でももっとまともに書けやしないだろうか・・・

左手を見て右手で書く

骨折でもしたのか(´-ω-`)

パーがダメならグーで・・・

シワ一本まともに書けないとは情けない・・・


そして「やはりカネをかけないとダメだ」と思って

テキストとスケッチブックを購入

なぞるだけでいいんだと?そりゃあいい!

なぞってみる、いい感じだ( ̄▽ ̄)

ところが、いざ白紙に書いてみると・・・

こういうところが対称に書けない

これは失敗、書きかけて途中であきらめたやつ

んー、これでもまだ俺には早かったのか・・・

「ラクガキ」という手もあった、amazonさんありがとう

おぉ!これなら描けるかも( ̄▽ ̄)

まぁまぁかな?

「木」と言われても、ロクに書きようもなかったところから考えるとえらい進歩である。

さて、ということで表題の件、「悪筆なオレ」なのだが、いくら「模写する力」だと言っても手本がなければいかんともしがたい。

でもね、言った通り「字はあきらめている」ので、絵を練習していく過程で「うまい字を模写するチカラ」が備わればいいのではないかと思うんだな・・・・


51にして(-_-;)

もう人生折り返してしばらくたっているので、無駄な努力はあきらめて気の向く方向だけ伸びればいいのではないかと思うんだな。

ということで、悪筆なオレはまた全然違う方向に興味を持ち始めました、果たして長続きするのだろうか・・・・