2024年9月5日木曜日

さらば、薩摩の大地よ、火の国よ(Day6)

 ここまでの旅の記録
Day1
Day2
Day3
Day4
Day5

あっという間の6日間であった。

最終日は「レンタカー返して帰るだけ」なのだが、それ以前にやっておかなければならないことがある。

資さんうどんである

福岡界隈で展開しているチェーンのうどんやなんだけど、娘が「今回の旅でぜひ行きたいところ」と言っていたので、最後の朝食はここでとることに決めていた。

最終日、雨である

思い返せば、旅に出る前から台風が発生していて、わしらの旅を直撃するんじゃないかと心配していたんだけど、思いのほか台風がノロノロでわしらの数日後をついてきているような動き方だったので、天候には恵まれていたのだ。

日頃の行いだろうよ( ̄▽ ̄)v

という事で、店に入ってタブレットで注文

わしはこのぶっかけの際細麺にしてみた

絶大なる経済力を発揮して温玉を追加

いろいろ届いた

なんかごぼう天がデフォルトでついているんだけど、これがあげた手でなかなかおいしかった。

「美味しかった!」というのはやはり「空腹である」という状態が手伝ってのものであるという事は、この旅で痛感していたはずなのに…

レンタカーを返して空港へ送ってもらって…

また食う( ̄▽ ̄)

最後の最後でもつ鍋である

ランチのセットでお得である

しかし、「ほんの一時間前」に食べたばっかなので、ふたりで一人前にしておく。

娘はこの期に及んでも「お土産買ってくる!」と買い物に行ったのでわしはベンチでぐったりしておく。

お土産っても、買いすぎて鞄に入りきらんというので前の日に郵便局から一番でかい段ボールで送ったばかりである。

証拠写真

この段ボール満タンに、焼酎とか食い物やらなんやらギッシリ詰め込んで送ったのにまだ買うのか…

時間になったので搭乗口へ。

幸いなことに、宮古に帰る飛行機と羽田に帰る飛行機が1時間違いで同じ搭乗口だったので一緒にチェックインして搭乗口へ向かう

満腹でぐったりするわしら親子

時間になったので機内へ、涙の別れである

さらば、薩摩の大地よ、火の国の友たちよ


さすがにほろ酔いで満腹なので、当然のように眠くなって機内は寝たまんまであった。

目が覚めたらもう宮古上空である。

娘からももう東京だと連絡が入る。

おぉ!なんて都会なんだ

こちらド田舎である

空港ついて、バス乗って…

伊良部大橋を渡る

そしてわしは家にまっすぐ帰ることなく、重い荷物を抱えたまんま…

「我が家の食卓」と呼ぶ店へ

宮古に来てから一番よくしてくれている店に、「本霧島」を持ってお邪魔しておいた。

28日に戻っているので、このBlogを書き上げるまで1週間以上かかってしまったのだが、写真を見るだけで記憶がよみがえってくるし、本当に貴重な時間を過ごせたと思う。

話しがずっと戻るが、なかなか仕事が決まらない中で「アルバイト生活」という選択をするに至ったのだが、こういう時間の使い方ができる生活なんてそうそうできるもんでもない。

別れる前のもつ鍋屋で「今度は東北に行こう」なんて話もあった。

東北もうまいものがたくさんある。

東京で落ち合って新幹線で福島あたりまで出て、そっからレンタカー…

考えただけで楽しみで仕方ない(≧▽≦)

もう来週あたりには旅立ちたいほどだ!

まあ娘もそうそう休めないと思うので、年に一度程度の楽しみにしておいた方がいいだろう。

ワシ的には「中国四国地方」というのもあるのだ。

広島には翔子ちゃんがいて、島根には大巌さんがいて、四国には栗山さんと第一興商時代の仲間がいる。

還暦前には会いに行くので、みんな待っててね!

次は東北だ!





0 件のコメント:

コメントを投稿