2024年8月29日木曜日

いざ、旅立とう!南の大地へ!(Day1st)

 6月に焼き鳥屋を辞めることにした時に

「ひと月くらい仕事しないでのんびりしようか」なんてことを考えていた。

そういえば、7月に札幌でお祭りがあった気がする!

「札幌まつり」とかそのものの名前で大通り公園が屋台でいっぱいになるとかなんとか…

札幌に友達がいるので「…ということで7月に札幌に行こうと思うのだ!」

と連絡したら「札幌まつりは6月ですよ…」と返事があった。

残念ながら6月中はまだ正社員なので休むことができないので諦めることに。

まあせっかくなので7月にどっかに旅行に行こうとは思って…

そうなると必要になってくるのは「同行者」である。

一人旅もいいものだが、やっぱり一人は寂しいし、思い出の共有者が必要である。

嫁さん誘ったら断られ、東京に意中の彼女がいるんだが旅行どころか
手さえ握ったこともないので(手ぐらい握ったかもしれんが)
なので下心丸見えの旅行に誘うのもどうかと思って、娘に声かけてみた。

わし「7月に北海道行かんか?」

娘「7月はもうシフト決まっちゃってるから8月なら」

わし「おう、じゃあ8月にしよう!」

娘「でも今年の頭に北海道行ったんだよね…」

わし「むむむ…、では、九州ではどうだ?」

娘「九州いいね!そうしよう」

ということで、8月に九州に行こうということになった。

と、これが決まったのが6月下旬くらい。

そっからが長かった、待つこと約2ヶ月、やっとこの日が来た!

旅行先が決まって、娘とわしの飛行機、ホテル、レンタカーの手配…

旅行のしおりも作った!

あとは出発の日を待つだけである。

2ヶ月あるけど( ̄▽ ̄)

ということで、待つこと2ヶ月ほど…やっと「その日」がやってきた。

楽しみすぎて4時に目が覚める

二度寝しようにも寝付けないのでそのまま起きることにするんだけど、飛行機まで12時間もある。

初日のプランを再確認する



13:50のバスに乗っていけばいいので、それまで本読んだり、そうめん食ってみたりして…なんだかんだで時間になったのでタクシー呼んだんだけど、

バス停に早く着きすぎた(@_@)



待つこと30分ほど…

やっとバスが来た



意外と日本人が多いようだ、揺られること数十分…

下地島空港到着、チェックイン


歩いて搭乗


さらば宮古の大地よ!


本読んだり眠くなったりを繰り返し…

おぉ!なんか陸が見えてきた


空港降りて、まあとりあえず一服しようとしてキョロキョロしていたら…

娘に見つかった!

まあ「見つかった」ってこともないのだが、無事再会の合流。

わしより小一時間早くに着いていたらしくて、ホテルまでの道とか調べていてくれたようだ。

気の利く娘だ( ̄▽ ̄)

「電車だと30分くらい、タクシーだと15分くらい」

というので、時間がもったいないのでもちろんタクシーである。

ホテルにチェックインしたら…

「客室はベッドだけですので、シャワーとトイレは共用になります」って…

(失敗したな…このホテルは二度目はないな…)

と思ったのだが…

最終日もこのホテルである( ̄▽ ̄;)

残念な最後の夜になりそうな予感が…

まあとにかく「飯を食いに行こう」ということで、タクシーを呼んで

「中洲の屋台に行ってください」と言ったら

「中洲は最近評判良くないので、天神にした方がいい」

とアドバイスがあったので、地元の人の言う通りに天神に向かう。

「ここなんか有名でいつも行列ですよ」って連れて行かれたんだけど、

並んでる



「有名じゃなくていいので並ばないとこにしてください」

って言って

三件ハシゴ

むすめ。ゴキゲン!


「まだもうちょっと飲めるな」ってことで、ロックバーを探して行ってみた。



店内の写真は撮り忘れたんだけど、なんかロカビリー色の強い店だった。

宮古もロカビリーは盛んな方なので、まあ話はそこそこ盛り上がったんだけど、
途中で入ってきた韓国人の女性…これが一人で来ていて、わしの隣に座ったんだけど…

なんか韓国人にしてはあまり美人じゃない( ̄▽ ̄;)

おまけになんか顔がでかいんだよな、韓国人の割には…

ロックバーもそこそこ楽しんだので最後はラーメン

選んだ店はここだ!

いただきます!


まあなんか、普通に豚骨ラーメン


とりあえず最初の夜を堪能した親子であった。

Day2に続く

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