2025年12月6日土曜日

そして内地からの帰還・・・しなかった!

 内地での出来事の最終日

で、弟と東京から北関東回りで限界集落への旅行を楽しんできたのだが、せっかく旅行に出たのだから…と、寄り道して帰った。

ここのところの定番は新橋泊である。

羽田まで一本で出入りできるのと、朝ごはんお選択肢が多いのでちょっと最近のお気に入りである。

この朝も朝食に悩みに悩んだ。

「朝飯なんてなんだっていいじゃねーか!」

というのは内地で恵まれている人の発想である。

こっちもある程度「限界集落」に近い人口構成の離島に住んでいるので、上京しないと食えない物というのが山ほどある。

今回の旅で、富士そばとオニヤンマのうどんは食べた。

日高屋の野菜たっぷりタンメンも食った。

焼肉も2回ほど食べたし、ホテルの朝食も堪能した。

じゃあなんだ?何食ってないんだ?

と考えたのだが、まあなんか…

あまり食べてないものがないんだな?

つまり「思いつく限りは食っている」という状況である。

松屋に行ってないのは、この後札幌に長く滞在するのでそこで食えるからという理由で、今回は「松屋抜き」という条件で組み立てる必要があった。

うーん…

悩んだ挙句ね、「そうだ!チャーハンとか食ってないや」

って思ったのね。

となると、日高屋でラーメンと半チャーハンとかもいいかなとか考え始めたら、

「いや日高屋なら他のものがあるはず」と思ってね。

じゃあ日高屋で中華丼とラーメンにしよう!

という決断に至って、新橋の日高屋に向かったんだよね、朝の6時くらいに。

ところがだね、店入ったら「ラストオーダー終了しました」て(ーー;)

仕方がないので「プランB]と思ったんだけど、なんかもうチャーハンな気持ちになってしまったので…

見つけた!

でけた!

チャーハンはまあ普通の味わいでね、これはこれで美味しかったんだけど、味噌ラーメンが味が濃くてドロドロで…

わしの口に合わないだけなので、これは悪口ではないのだが、ちょっと…厳しかったかなぁ

部屋に戻ってBlog書いたり日記書いたり、今回の旅費を計算したりとかしてチェックアウトまで本読んだりして…

飛行機の時間が13:45とかなので結構時間あるんだよね。

チェックアウトしてもそれでもまだ時間があるのだが、まあ仕方ないのでもう空港に向かうことにする。

せっかくの羽田なので、なんか食っておかないとなんか勿体無い気がする…

「勿体無い」の意味がちょっとよくわからないのだが、「せっかくの」というところがキーワードなので…

軽くうどんでも食っておく

行き先は那覇である

フジヤマを横に見ながら…

なんか雪の上のようだ

機内で過ごすこと3時間ほど…

沖縄の島々が見えてきた

那覇について、まーつーと落ち合って…

まずはレンタカーを借りに行ったんだけど、これがなんか空港からものすごく遠い💦

「激安レンタカー」とかで、走行距離が結構走ってるんだけど、2日で5,000円とか?

安いことはありがたいので、空港からちょっとくらい遠かろうがどうでもいいのだが…

時間的にものすごく腹が減っている時間である( ̄・・ ̄)

あたりはかなり暗くなってきているので、那覇であんだけ暗いということは多分もう19時かそこらだったと思う。

とりあえず車走らせて那覇市内に向かってホテルにチェックイン。

部屋の写真は撮ってないけど、なかなか綺麗な部屋だった。

荷物だけ置いて、急いで出発。

向かった先は…はま寿司😆

撮った写真は、食いかけのラーメンだけだった

朝が早かったのでホテルに戻ってとっとと寝た。

これが那覇1日目。

翌朝、まーつーが「トロピカルなんとかに行きたい」とかいうので、レンタカーで北の方へ走る。

途中、完成間近の首里城が見えた

まずはここ、日本で初めてアセロラを持ち込んだ店らしい

なんかスムージーだかを飲んで移動

こんなところあるの知らなかった

ちょっとしたRPGである

シーサーなのかなんなのか…

武器の店もあったりして

これはこれでRPGっぽくてちょっと楽しそうに見えるかもしれんのだが、実は結構な土砂降りでまーつーは傘持ってるからいいものの、わしは傘持ってないので、

雨宿りできるところまで走る

待つ

雨宿りできるところまで走る

待つ

これの繰り返しでちっとも楽しくない😞

トロピカル王国を出て那覇方面にまた向かう

道中のモールにこんなのがあった


まぁ…入りはしなかったけど…

夕飯どうしようかってことになって、寿司は昨日食ったし、わしが内地で焼肉続きだったので…

新提案!しゃぶしゃぶ

まぁね…店入ったらシナ人だらけでね…

すごいよ、流石の浅ましさというか、どのテーブルも10段くらい肉の皿積み上げてるの。

別に最後まで見届けたわけじゃないけど、きっと大胆に残していったんだろうな

わしらはこんなもの

まあしかしだな、「無くなったら注文する」って普通のことなんだけど、わしらみたいにこまめに注文するよりもいっぺんに大量に注文されたほうが店としてはありがたいのではないだろうか…とか考えてしまったよ。

ホテルに戻ったらなんだか火事騒ぎやってた

これで二日目は終了。

三日目は朝からなんか映画を見ておこうということで…

本当はディカプリオのやつ見たかったんだけど、時間が合わないので…

妻夫木くんのこれにした

感想はどっかにも書いているので割愛します。

飛行機の時間までに、Jimmyのレストラン行って、レンタカー返して…

ってしなきゃならんのに、肝心のJimmyがなんだかおばさんたち並んじゃってて、聞いたら「30分くらい待つ」って。

確か90分食べ放題とかで、30分待って…とかだと忙しないのでやめることにする。

Jimmyのランチはケーキも食べ放題らしい

こんなのも

んで、結局どうしたかというと…

はま寿司Again

とかなんとか言いながら、結構食った

急いで車返して、空港に送ってもらって…

戻ります

まあ話が長くなったけど

「東京から帰ったと見せかけて帰ったなくて、旅はまだ続いていたのだ」

って話なんだけどね。

あまりにもどうでもいい話なので、今までずっと放っておいたんだけど、書きかけたまんまが気持ち悪いので一応仕上げました。

記憶がまばらなところもあるんだけど、まあ多分あんまり方向は間違ってない…と思う。

ということで、10月の旅の顛末でした〜




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