2025年4月9日水曜日

伝説の地への旅:Day2

 Day1stはコチラ

さて…

久しぶりに大都会のど真ん中のちょっとハズレの「イケブクロ」というところに寝泊まりしているのだが、すぐそこが明治通りなのでまあうるさいことうるさいこと…

もう夜中じゅう、車はブーブー、ヤンキーバリバリ、パトカーピーポー、カラスがカアカア…

そして…

2日目も3時代に目が覚める

「前夜まで」とか「1日目」とかあったが、ここからが旅の本番である。

楽しみすぎて、早く目が覚めてしまうのだ。

もう諦めて3時代に起きて、シャワーなんぞ浴びてBlogの1日目を仕上げてしまう。

それでもまだ5時とかなので…

イケブクロの朝はもう明るい

宮古だと5時半とかはまだ真っ暗なのに、もう昼間のような明るさである。

左に見えているが…

松屋である


さっきまでラーメン食ったり蕎麦食ったりしていたのに、もう朝ごはんなのだが、まあそこは気にしない。

ソーセージエッグ定食

この後駅弁食わなきゃならんので、絶大なる経済力は発揮しないでおく。
それでもまあ普通にご飯は大盛りである。

一旦ホテルに戻って一服したり本読んだりして時間を潰すんだけど、それほど持たないので早いけれどももう出ることにする。

東京駅で弟と合流して、まずは弁当の手配。

なんか「弁当売り場」があるんだけど、なんか種類がものすごく多くてなかなか悩む。

まあ適当な弁当見繕って会計を済ませてホームへ。

久しぶり…どころか10年以上ぶりなのでなかなか戸惑うのだが、しなkん線はもう全席禁煙だという。なんか飛行機に勝るメリットの一つがなくなってしまって残念であるが、これも時代の流れなので仕方がない。タバコ吸う方が悪いのだ。

新幹線位乗って早速弁当を広げる

若い頃は3つ食っていたんだけど、もう若くないし、しかもさっき松屋食ったばかりである。

先にこっち

なんか、いくらなんて数えられる程度しか入ってないし、しかもあまり味がしないのでただの鮭の弁当食っているみたいだった。

品川到着までに一つ食べ終わって、新横浜まででもう一つ食べ終わる。

あとは京都まで歓談タイムである。

途中で富士山

京都について、近鉄に乗り換える

奈良まで30分程度なのだが、新幹線乗っていた時にも思ったのだが、なんかどこ見ても桜が咲いている。

この時期に新幹線乗るのが、まるで初めてだったかのような反応なのだが、なんかどこを走っていても、新幹線乗っていても、近鉄に乗っていても視界のどこかに必ず桜が入ってくる。

なんか…

吉野まで行かなくて良かったのかも…( ̄▽ ̄;)


まあそんなことはないのだろうが、まあなんか日本中何処もかしこも桜だらけであった。 

奈良についてレンタカー屋で車をピックアップして、吉野に向かうはずだったのだが…

なんと免許証を忘れたことが発覚!

弟に運転してもらって、吉野に向かう。

道中二時間くらいだったかな??くねくねした道で山を上って吉野に到着。

ちょっとここら辺写真ないのだが、旅館も「ひなびた温泉旅館」みたいなところかと思ったら、なんか普通に民家みたいな建物である。

「風情がある」とかっていうのではなくて、普通に民家である。

なんか、廊下とかも人が通ったり、隣の部屋の声が聞こえたりとか、普通にあちこちの雑音が聞こえてくるので…

なんか人のうちにお邪魔している気分である( ̄  ̄;)

「貸切温泉」というのがあって、弟と交代で風呂に入っておく。

食事が6時なのでなんかそこらの商店で、夜中のつまみとかお酒とか買い込んできておいて…

ご飯である

食卓のヨウス

献立表である

川魚の刺身


鮎の塩焼き

ナスの吉野葛あんかけ

天ぷら色々と鹿のカツ

ジビエは鹿のロースト

大和牛の鉄板焼き
 
コメは辞退してお椀と香の物

デザート


ここまで食っておいて、こんなこと言うのもなんだけど、「まあ普通」である。

このあと部屋に戻って、弟とダラダラとくっちゃべって10時をすぎたので寝ることにする。

さて、いよいよ今日が本番である。

その秀吉も愛でたと言う「吉野の桜」と言うのは一体どのくらいのものなのか?

楽しみである( ̄▽ ̄)

Day3へ続く

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