前夜まではコチラ
さて、いよいよ出発の日である。
朝は3時に目が覚めてしまったので、出発までのいきさつなんぞを書いたりして時間を浪費したのだが、実際のところこれを書いてるのはまだ7時とかである。
「とにかく時間だけはある」というのがなんとももどかしいのだが仕方ない。
早くに起きたので旅の準備をしたんだけど、パンツとシャツと靴下だけなので…
ものの5分で準備完了である
とはいうものの、8時にはちょっと病院に行かなければならない。
実は金曜くらいから喉が痛い。
喉と言えばわしの場合は「扁桃腺」という厄介な奴があって(誰にでもあるんだが)、ワシの場合、何年かに一度くらい高熱を出すことがある。
旅先でそんなことになっては最悪なので念のために病院に行ってみてもらおうと思って病院に行ったのが土曜日。
行ったら車が一台も止まってないのでおかしなと思ったら…
休診日だった( ̄⬜︎  ̄;)
仕方ないので出直すことにして、朝8時から病院へ
今度こそ受診する
8:30になっても開かないのでどうしたのかと思ったら9時からだったらしい…
なんと、みんな一時間前から来て並んでいたということだ😳
時間まで待って受診したんだけど、どうやら扁桃腺ではなくてその奥の粘膜がどうのこうのってことで薬だけもらって撤収。一旦家に戻ってそのまま空港へ行く。
チェックインしようとしたらもう窓際は後ろの方だとかいうので、降りるとき面倒になるから前の方にしてもらう。
8列目である
ということで、離陸する時とか東京上空の写真はない。
離陸して寝たり本読んだりしているうちに羽田に着陸。
ここでふと思ったのだが、今回の旅で回転寿司に行く予定が全くない。
ソロ活動の時間が全くないのと、飯の予定は結構詰め込んでしまっているので、どこにも隙がなかったのだが…
あった!
今でしょ!
ということで到着ロビーから出発ロビーまで移動して…
念願のコハダ(W)&ビール
電車乗り継いで池袋へ向かって…
駅から歩いてホテルに向かうんだけど、さすが池袋で道沿いに回転寿司でもなんでもある。
初めて行くホテルで不安だったのだが、探して…
なんかホテルの外観にすごい不安が…
でも部屋はまあ割と綺麗で広い
飲み物も激安である
チェックインしたのが16:00くらいだったかな?
一服して池袋を出発して四谷まで
心の妻、マリ😍
わしゃビール
会うのは多分3〜4年ぶりくらいだったんじゃないかな?
前に会った時は新宿の高島屋のねぎしでランチしたのが最後だったと思う。
積もる話もたくさんあるんだけど、なんだかんだとお互いの近況報告したりなんかしているうちに時間がどんどん経ってしまって、彼女も仕事を中抜けしてきているのもあったので適当に時間見て撤収する。
四谷から新宿に出て、京王線で明大前で乗り換えて…
永福町である
ちょっと早めに着いたので辺りを散策してみる…
永福町はマサが住んでいるだけでなくて、昔付き合っていた彼女が住んでいた街でもあったのだ。
当時通い詰めたアパートだ
まあもちろん彼女はもうここには住んでいないのだが、懐かしいものだ。
んで、写真撮り忘れたんだけど、待ち合わせの焼き鳥屋に向かう。
マサである
わしの青春時代…
まあ「青春時代」というものは定義はそれぞれなのでアレだけど、言ってみればワシなんかまだまだ青春時代の真っ只中にいるわけで…
いかん、話が逸れる…
まあいわゆる「10代20代」あたりの時間を、いや、「主に10代20代」という時間を、多分人生の中で、家族以外ではこいつと過ごした時間が一番長いと思う。
当時の彼女にも「あたしとマサとどっちが大事なの!」とか詰め寄られたくらいだが、そりゃあこう答える。
そりゃあマサだよヾ(-д-;)
お前なんかとは過ごした時間も内容も違うっちゅーのに、女はなんで「どっちか」って決めつけたがるんだろうか…
いかん、話が逸れる…
それで、お互い大学卒業して、ヤツも2年遅れくらいで就職して、アメリカ行っちゃってからはなんとなく連絡も疎遠になってしまってお互い家族はできるやらなんやらで、久しぶりに会ったのが10年くらい前の宮古いく直前。
そっからも上京するたびに会おうとするんだけど、わしが扁桃腺腫れてしまったり、マサがコロナになったりとなかなか会えなくって、今回やっと会えた。
まあね、上京して1日だけしか時間なかったら誰に会いたいかと言ったらやっぱこいつなんだよね。
積もる話は多すぎて、焼き鳥の写真も撮るの忘れて…
どころか焼き鳥も食うの忘れて喋りまくって…
ラーメンである
ラーメン屋でも話は終わらなかったんだけど、マサも翌日5時半起きだとかいうので、再会の約束をしてワシはホテルへと向かい…
また明大前で京王線に乗り換えて、山手線で池袋で降りて…
えーっと…
立ち食い蕎麦屋があるではないか
「舌の根も乾かないうちに」という表現があるが、この場合は…
胃の中がカラにならないうちに
である。
「もうちょっと食えるかな?」と思ったのだが、ホテルの道中にあった松屋の前は素通りして、翌朝の楽しみにしておくことにした。
さて、いよいよ次の日からは「旅の本編」の始まりである。
Day2へ続く
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