Malmsteen日記: 久しぶりの休日～書かないいいわけとか、生姜焼きの旅とか

久しぶりに何もない休日だった（￣▽￣）

振り返れば、4月の10日を最後に、定休日はずっと予定が入ってたから、
「何も予定がない」という・・・

まぁ大概予定はないんだが(^^;)

とにかく、朝に少し買い出しに出ただけで、あとはずっと部屋にこもってる1日だった。

毎日の習慣で

・22時になったら飲み始める
・23：30~24時までの間に切り上げて寝る

ということになっているので、22時になるのをずっと待っていたのだが、何もしていないと時間が過ぎるのが遅くて、なかなか22時になってくれない。

「じゃあなんか書けばいいじゃん」とかって突っ込み・・・・

セルフ突っ込みも含めてあるんだが、そこは作家先生のことなので・・・

「気分が乗らない」

という理由で、今日も1行も書かずに一日が・・・

まだ終わっちゃあいないが、終わるのを待っているだけだったりもする。

とか何とか言いながら、まだまだ時間があるので、こうしてBlogなんか書き始めちゃったりしてると、ソコソコ時間がつぶれるものなのだ。

折角だから愚痴を一発。

数日前、当社・・・たぶん「UM」本体だと思うけど、T部長だか、S部長だかって方の団体予約が入ってた。

「団体」ってもせいぜい6人だか8人だか。

そんなことはいい、メニューにないもの作れ的な無理も聞けるものだ。

だが、ラストオーダー終わってからの注文とか、閉店時間過ぎてからの居座りとか、身内だからって部分とか、誰か連れてきてるってのもあるかもしれんが、「身内だからこそ」気をつけなきゃいけないのになと、非常に訝しく思った。

ホールの女の子が「ラスト（オーダー）オッケーでーす」って声かけたら、我々（っていっても俺のポジションは俺一人なんだが）は湯煎用のお湯も流しちゃうし、ガス止めちゃうし、鍋もまな板も洗っちゃう。

そのあとのホールの女の子が、申し訳なさそうに「あのぉ~冷麺一つだけよろしいですか・・・」って言ってきたら、俺的には聞いてあげるのね。

ほかの厨房の人とか「断っちゃっていいんだよ」とか言うけれども、それでは彼女が板挟みになってかわいそうだ。

でもね、悪いのは「注文する方」なんだよね？

本社の部長だか何だか知らんが、バイトの女の子が断れないのわかっててオーダーするのは卑怯だよ。

そんでもって、閉店時間過ぎて外の冷凍庫に解凍のブツをとりに行こうとしたらまだいるんだよね。

テーブル片付かないから、洗い場のパートのおばちゃんとかも帰れないじゃない？

なんだかさぁ、「大きな企業の部長だか何だか知らんが、ちいさいなぁ」と思うんだけど、俺がそこで意見したら、今度はきっと「教育がなってない」とかで俺の上司が怒られちゃうんだろうからなぁ~

とか何とかということを考えたりしているこの休日。

ところで宮古島は梅雨真っ最中ですが、僕の大好きな誰かさんの言葉で、こんなことを言ってた。

「晴れの日が好きな人もいて、雨の日が好きな人もいるので、僕はどっちの日も好きです」・・・・少し違うかもしれないけど、「みんなが嫌がる雨の日を愛する人がいるなら、俺も雨の日も愛することにする」みたいな話しなんだけどね・・・

雨が降るからこんな虹も見れるのだ