2025年10月18日土曜日

懐かしの限界集落へ~弟と巡る北関東の旅(Day1)

 Day0

さて、いよいよ旅立ちの朝である。

わしとしては珍しいことに、前の晩に遅くまで飲んでいたので朝はきついかと思ったのだが…

なんと普通に目が覚めたのが5時であった(ーー;)

特に眠くもなんともないので、乗り日だった昨日の日記なんぞ仕上げておく。

前の晩にね、日高屋に行ってたんだけど「もう一品食えるな」くらいの腹の感じだったので、朝から結構腹は減っていた。

で、この朝、新橋に泊まっていたんだけど、朝食はもう行き先位を決めていた。

富士そばである

もうね、言うまでもなく子供の頃からあちこちにあって、これこそ「ふるさとの味」と言っても過言でない。

朝のカレーセット

蕎麦もカレーも半分なので、当然足りないワシは…

うどんもいっとく( ̄▽ ̄)

そばがたぬきだったのでうどんはきつねで

両方食っても1000円しないんだもんな、最高です!

ホテルのロビーにあるサーバーでコーラも飲み放題である



一旦ホテル帰って本読んだりうとうとしたりして…

チェックアウトして、待ち合わせ場所に向かう。

写真撮るの忘れたけど、駅前のバス停から「懐かしの01系統」に乗ってアークヒルズへ。

アークに到着したはいいけど肝心の「ニッポンレンタカー」の場所がわからないので通りがかりの女性に尋ねたら、レンタカーのオフィスまで案内してくれた。

弟と落ち合って…

なんと初めてのプリウス

もうなんか全然写真撮るの忘れちゃってるんだけど、霞ヶ関から高速乗って、若干の渋滞に巻き込まれつつ…

11時半くらいだったかな?日光に到着したので、とりあえず駅の周辺で飯でも食おうと言うことになって…

なぜかステーキである


あとは地道にところどころ観光スポットに立ち寄りながら…

特に「どこ」と言うわけでもないのだが栃木の山並み

紅葉にはまだ早かったか

華厳の滝に向かったんだけど…



なんか駐車場が渋滞していたので「無料パーキング」とか書いてあった店の駐車場に包まれたのはいいが、何もお金使わないのも申し訳ないので…

弟とお茶だけいただいた



これがコーヒー紅茶が300円と安かったのはいいが、なんか小銭が残るのが嫌だったので…

「なんか400円のものないか?」

って聞いたら

「そこのスケベタオルが400円だ」って言うんで振り向いたら…

これがそれ(//▽//)

どこで使ったらいいかわからんけど、まあとりあえず「お土産の一つ」として手に入れておく。

で、華厳の滝

弟と記念撮影

そのまま奥日光へと向かって…

ホテルに着いたはいいがまだチェックインには早かったので、少し買い物をしておこうと言うことで…

なんか地元の商店

道すがら外人が寄ってたかって写真撮っていた「ナントカの滝」

そこで兄弟ショット


中禅寺湖

湖畔に佇む小屋


湖畔をうろつくワシ

なんか見つけたようだ



とか寄って、またホテルに戻る

チェックインしたのはいいが…

部屋が狭い(ーー;)





夕飯の時間が17時半だったので、風呂入ったりしたりして

飯である


なんか…これしか写真撮ってねえや😞

こないだの娘との旅行で懲りたはずなんだけど、また短時間で詰め込みすぎてあっという間に腹一杯になってしまった。

このホテルで「夜泣き担々麺」とか言うのが夜に振る舞われるらしいのだが、あまりにお腹いっぱいになってしまったのでなんとかしなきゃいかん!

今月は「黒胡麻」だそうだ



なんか運動でもして腹をどうにかしなきゃいかんと思って…

とはいえ「奥日光」とかで近所には何もないし外は肌寒いしで…

温泉といえば卓球だ!

と言うことで、ひとしきり卓球で体を動かしたりはしたんだけど、結局こんなことで満たされた腹はどうにもならなくて、残念ながら担々麺にはたどり着くことができなかった。

部屋に戻って、ああでも内向でもないと取り留めのない話をしているうちに眠くなってきたので、老人二人はそのまま夢の世界へ…

娘との旅と比べると、たったの二泊三日で短いんだけど、とりあえず朝から晩まで弟と二人で1日を堪能した。

さて、短いもので残すところあと二日である。

そして我々は前橋へと向かうのである。

Day2へ





0 件のコメント:

コメントを投稿