3rd Weekはこっち
さて、長い名古屋生活もいよいよ最終章。
10日に帰れるはずが16日になってしまったのだが、まあそれはそれで楽しみはあった。
全く不慣れな名古屋で、しかも全国でも珍しく友達が全くいない街、名古屋。
その街に最強の助っ人が現れる
ご存知、デブ社長
当初、28日と4日の日曜しか休みがなかったのだが、社長も流石に日曜はイベントがあったりとかで、東京を離れることができないということで絶望的だったんだけど、11、12の連休だったら11日には名古屋に来れるというので、12日は朝から社長に名古屋を案内してもらえることになった。
あ、ちなみに社長は名古屋出身なのね。
この日もやっぱり楽しみがすぎて4時台に目が覚める。
朝はモーニングに連れて行ってくれるというので、朝飯は我慢して9時のお迎えを待って社長と合流。
まずはモーニング
わしゃ知らなかったんだけど「モーニングセット」というのがあるんではなくて、「ドリンクを頼むとモーニングサービスでトーストがついてくる」というものだった。
朝ごはん食べてから、徳川園へ
この程度の写真しか残ってなかった
土産物コーナーで傘を見つけたんで買おうかなと
持ち手が日本刀だ
しかしよく考えたら宮古に8年いるけど、傘さした記憶ないんだよね
おまけに…
帰りの荷物としてはものすごく邪魔である(ーー;)
ということで、写真だけ持ち帰ることにした。
徳川園を出て社長の運転で名古屋の街を案内してもらう。
「ここがなんとかだよ」
「ここら辺がどこそこで…」
実際観光なんて、この程度がいいんだよね。
名古屋行く前は、桶狭間とか、清洲城とか、長久手の古戦場とか…なんて色々と考えてたんだけど、結構そういうとこ行っても「ふうん…」で終わっちゃうものなので、道すがらにそういう説明してもらうのが一番効率よくてありがたい。
んで、次は名古屋城
社長のリクエストで「マルムスティーン!」
加藤清正が運んだ岩だとか
残念ながら「工事中」とかで天守閣には登れなかったのだが、こんだけ名古屋来てて初めて名古屋城を観光できた。
城下で飯でも食おうかということになったのだが、どこも行列で諦めた。
すごい、金箔ソフトクリームだって!
寒いので食わんけど…
車で移動してイオンモールへ
うぉっ!さすが地方都市、巨大である
まあなんか「どうってことない」っちゃあないんだけど、東京にもこんな巨大なショッピングモールはないのでなんか感動的でさえある。
おまけに入ったところに惣菜やとかたくさんあて、デパ地下みたいにいい匂いがして興奮してしまったよ。
腰を落ち着けたところで、社長がなんか色々と買ってきてくれた
あぁ…そうか…
自分の分だそうだ( ̄▽ ̄;)
スガキヤの「特製ラーメンがおすすめ」というので買ってきて食べる。
なんと!
これ、なんて呼べばいいんだ?フォプーンか?
んで、そっから犬山城へ移動。
城下あたりには浅草の仲見世のような商店街があるんだけど、どこも楽しそうで「モールであんなに食わなきゃよかった」と思うくらいだ。
こんな建物の中に
これでもかと、屋台が並ぶ
謎の注意書き…禁止事項に「素泊まり」って(^^;)
坂を登って城に到着
思いの外大きくはない
天守閣からの眺望、ものすごく寒い
時間も時間なので、犬山城を撤収。高速に乗って市内に戻る
んで、冒頭の乾杯
夜は「味仙」という台湾ラーメンで有名な名古屋メシ…
なんかおかしいんだがな…名古屋名物「台湾ラーメン」って…(ーー;)
しかしどれも美味しい
最後は「その」台湾ラーメン
社長のおかげで、まあほぼ1日でそれまでの名古屋滞在を上回る観光ができた。
さて、長くなったがこれは「最終週」の冒頭の1日にすぎないのだが、こっから先は内容が希薄なのでほぼすっ飛ばす。
研修自体は「残すところ3日」となったので、ワシ的には仕事よりも朝晩の食事のほうが重要だったりする。
特に朝ごはんは宮古では食べられないものを飽きるほど食べておかないといかん。
ということで計画したのは
13日:ゆで太郎
14日:やよい軒
15日:松屋
という予定を組んだ。
予定通り、13日はゆで太郎
んで、翌朝。14日は予定通りやよい軒に行くはずだったんだけど…
一昨日の食事がまだ胃にもたれている(ーー;)
ちょっと「ご飯4〜5杯」とかいう状態ではないので、順番を入れ替えて松屋にする
いつものソーセージエッグ
それでも一応ご飯は特盛にしておいた(^^;)
数えてみたら、この三週間で松屋は6回行ってた、4日に一度のハイペースである( ̄▽ ̄)
仕事終わったあとは、翌朝に備えて、寝る前に一応胃薬飲んでおいた。
翌朝、「スライド登板」となったやよい軒
胃薬パワーで、朝からきっちりご飯を5杯食った!
まあもうしばらく宮古での食事は押さえておいたほうがいいだろう。
最終日に限らないんだけど、「練習」という名の毎日焼き鳥食い放題である。
流石にもうしばらくは焼き鳥は食いたくもない。
そして最終日の最後の晩餐は藤一番のラーメンである
これも数えてみたら7回も行ってた、仕事の研修で行っているので文句言う筋ではないのだが、こんなことでもないと楽しみが全くなかったのだ。
と言うことで名古屋研修の全日程が終了。
「あとは帰るだけ」となった。
The Last Day編に続く
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