また転職をすることになった、というか「もう転職済み」なのだが…
1月20日にそうめん屋の最終出勤を終えて、21日からしばらく休み…と思っていた。
話少し戻るけど、次の仕事の面接をしたのが去年の12月3日だった。
焼き鳥屋になるんだけど、
「炭火で焼き鳥焼いたことあるか」と聞かれたので「経験ないです」と答えた。
「串打ちはできるか」と聞かれたので、やっぱ「いや、やったことないです」。
「じゃあYou Tubeでも見て勉強しといてくれ」ということで採用は決まったものの、やっぱ動画見てまねただけではなかなか上手くできないのがわかった。
「どっかで誰かに見てもらってダメ出しされないとわからん」ということで、「じゃあ名古屋に店があるので研修に行ってくれ」ということになった。
「いつから行けるか?」と聞かれたので、「1月20日が最終勤務なのでそれ以降ならいつでも」と答えたら「じゃあ飛行機とホテル手配して連絡する」ということで、連絡待ってたら「明後日から行ってくれ」と言われたのが22日。
天気予報見たらなんと雪の予報である
ということで迎えた24日、まあ出張の準備なんてあっという間に終わる。
荷物なんてこの程度だ。
飛行機の時間が近づいてきたのでタクシー呼んで空港へ。
空港なんて近いので10分で着くのだが、現地への手土産とかの買い物もあるので早めに家を出た。
とかとかしていいるうちに搭乗時間である。
エアポート投稿おじさんである
離陸しました、さらば我が故郷よ、すぐ戻るぞよ
2時間ちょっとで中部国際空港へ到着。
雪である。
「現地に着いたら社長の携帯へ電話してくれ」と言われたので電話したら「名鉄に乗って金山で降りてもう一度電話しろ」と…
ダイハードのブルースの気分である( ̄▽ ̄;)
金山で降りて電話したら、今度は「タクシーに乗ったら行く場所を指示するのでタクシーの運転手に代われ」という。
言われた通りに、タクシー乗り場に向かってタクシーに乗って社長に電話して運転手に電話を代わる。
運転手「はい電話変わりました…はい…住所言ってもらえればそこに…はい…錦3丁目の…」
後部座席でその会話を聞いていたワシは運転手が復唱する住所を自分の携帯で検索した。
「どこに連れて行かれるのだろうか…まあまずは飯でも食おうか」とかってことになるんだろうかな?まあ着いたばかりだし…」
とかね。まあ基本的にワシは楽観的にできているので、甘いことを考えていた。
指示された場所に着いたので社長に連絡したら「すぐ行くのでそこで待ってろ」と。
数秒で社長登場
「まずはホテルにチェックインしよう」というのでホテルへ。
チェックインの手続きをしている間に「着替える?」と聞かれたので「え?」って聞き返したら
「いや、もう今から現場入ってもらう」
「え?」
「だから着替えてきて」
って…
甘い考えは吹き飛ばされたヽ(;▽;)ノ
ということで、営業中の現場位入れられたんだけど、初日なんかできることもないのでとりあえずは洗い物だけ
仕事終わって…つか、宮古の家で昼飯食ったっきりで飯食っていなかったので、ホテルにいたん戻って近所をちょっとうろついてみたんだけど、繁華街のど真ん中でそこらじゅうに食い物屋がある。
23時過ぎ、ビールと餃子とラーメン
うーん、さすが内地の繁華街である。このラーメン屋も朝の5時までやってるそうだ。
こうしてワシの出張初日は終わったのでした…
というか「初日が終わった」というだけで、「長くなる地獄の日々の始まりであった」というのは後になってわかることになるのだが…
つづく
0 件のコメント:
コメントを投稿