Day6はこちら
さて、本州最北端地域におります
ここです
5時の時点でもう明るい
眼下に流れるのは「田名部川」だそうだ
Blogとか仕上げて、この日の予定もチェックしておく
朝食の時間が6時半からだったので時間通りに下に降りて…
なんか、おかず要素がこの旅で一番貧相である( ̄- ̄;)
高野豆腐と鶏肉の煮物、肉団子
温野菜的なものとサラダ
サラダの添え物(マカロニ)とドレッシング
とろろと漬物
温玉、のり、よりによって絶対食わないサイズの魚
ご飯はロボが盛ってくれる、当然「大」を選択
こんな寂しい朝食、なかなかない
写真…どうなってるんだ!
ベビーホタテの炊き込みご飯というのがあったので2膳目
最終兵器「カレー」で温玉カレーにする
お腹の調子が悪かったんじゃなかったのか( ̄⬜︎ ̄;)
まあ確かに本調子ではないし、まだお腹が重たい感じが残っているんだけどそれとこれとは別で、「下腹部が重い」というだけで、「お腹が空いていないわけではない」という状態でね…
まあわかんねえか…(ーー;)
9時にロビー集合だったので、本読んだりして時間を潰して…時間になったのでチェックアウト。
ますは郵便局に向かう
むつ郵便局である
短パンとサンダルも送ってしまったので、この日からこんな足元になる
この日の運転はわしの番で、まずは恐山展望台というところに…
20分ほどで到着
案内板が光ってよく見えない
もうどれがどれだか…
適当な諦めて「三途の川」とやらに向かう
到着
すごく…というか今まで見たことないレベルで綺麗な川だ
やはり熊が出るようだ
「注意」って言われても、こちとらこんなに無防備で待ち構えているのに、結局森の中でクマさんに出会わなかったのが心残りである。
三途の川の番人たち
なかなかの人相である
さて、この時点で10時半かそこらである。
十和田に行って「バラ焼き」でも食べようと思っていたのだが、娘が早めに函館に行ってラッキーピエロに行きたい」というので、予定を変更してとっとと青森の駅に向かうことにする。
ナビ入力して…
げっ!3時間半( ̄⬜︎ ̄;)
ホントに少しずつ色々入ってる
トンネル通過(何も見えん)
函館北斗駅で乗り換えだ
遥か彼方に五稜郭タワー
二駅で到着
は〜るばるぅ〜きたぜ
娘の悲願のラッキーぴえろ
うっへ!並んでる…
きた!
娘はなんとかチキン、わしはなんとかエッグ
わしのはこんな
ポテトになんかソースがかかってるのが余計だ
ついで翌日の飛行機もチェックインもしておく
クルーズ船がデカすぎて、手前の摩周丸の存在感がない
赤レンガ倉庫街に到着
写真を撮る娘を撮るわし
かもめって水に浮くのな
時間になったので…
渡辺さんと久しぶりの再会
渡辺さんはね、わしの親父の会社の元社員だったの。
元々は、搬入搬出の学生アルバイトを手配する「元締め」みたいなことをやっていたんだけど、親父が誘って親父の会社で働いてた。わしがまだ学生の頃の話だ。
渡辺さんはもう何十年も前にやめたんだけど、まあ同じ業界に残っていて弟とかお袋とかとはよくあっているらしいんだけど、わしは仕事のフィールドも違うし宮古島にいるしでなんと十年以上ぶりの再会だった。
お通し
函館といえばイカである
サンマも食っておく
ウニである
仙台で食ったウニも美味かったけど、渡辺さん曰く「ウニは断然北海道だ」と。
ウニって海藻食ってるんだってね?
で、もちろん三陸も海藻が豊富でウニの生息場になっているんだけど…
わかめと昆布じゃモノが違う( ̄・・ ̄)
ということらしいね。
確かに利尻とか羅臼とかいい昆布が取れるのは北海道なので、昆布が良ければウニも美味い…ということらしい。
なぜか焼き鳥
食い終わった後だけど「ミニ塩ラーメン」も食った
渡辺さんも「早寝早起きを常にしている」ということだったんだけど、話は尽きずに結局閉店まで話が止まらなかった。
渡辺さんも札幌に家買うとか言ってたので、まあ今後もきっと札幌あたりで呑んだり麻雀やったりできるようになるだろうと思うと、やはりこの「晩年」というのがどんどん楽しくなってくる。
さて、「みちのくふたり旅」からの蝦夷地を踏んでいよいよ最終日を迎えることになる。
娘とは7泊8日、「長すぎたかも…」と思っていた旅も結局終わってみればあっという間である。
これから函館朝市で「朝から酒を飲もう!」という企画!
まだまだ楽しみはおわらないのだ( ̄▽ ̄)v
Day8へ



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